少し寒いですが、幸い無風の洗車日和。まずは今回使用した「YELLOW SPONGE」管理人KENさんお墨付きの無敵のラインナップからご紹介します。左からガンブキ(今回は未使用)、ふきとり〜のW(塗り込み用)、シュアラスター鏡面仕上げ(乾拭き用)、手前がアクアです。↓
※以下の手順はKENさんのレクチャーに基づくものですが、私の理解不足により必ずしも忠実に再現したものとは限りません。(実施日:2001.12.8、場所:自宅ガレージ)
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場所はお馴染み?我が家のガレージ。幅がやや狭く作業しづらいですが、やむを得ません。これは見たとおりボディ全体の汚れや何やを水圧で飛ばす作業です。順序はやはり上からでしょうね。これ夏場の渇水期など最も気まずい作業です。これやっているときに節水の広報車に通りかかられるとたまりません。(^^ゞ↓ |
全体の汚れを飛ばしたら、スポンジを使って丁寧且つ迅速に水洗いします。順番は普通上からだと思いますが、夏場はボンネットやルーフなど上面には拭き取る前にデポジットが出来てしまうので、下からする方が良い場合もあります。ここまでは私が何十年やってきた作業と同じです。↓ |
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今までの洗車だと、セームで水を拭き取って終わるのですが、アクア洗車はここから「ふきとり〜のW」にアクアを着けて、水を拭き取りながらクリーニングとコーティングを同時にします。クロスの汚れで、クリーニング能力もかなり高いことが分かりました。この作業の前にガラスは拭いておいた方が良いようですが、(アクアを着けない)その他の部分については乾拭きの前でも良いと思います。↓ |
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いよいよ最後の作業、乾拭きです。塗り込みに使った「ふきとり〜のW」でも良いようですが、今回は折角買ったので「シュアラスター鏡面仕上げ」を使いました。さすがに今まで使っていた使い捨てのクロスとは雲泥の差。とにかく楽で殆ど繊維が付着しませんし、少しくらいの水分なんかものともしない懐の深さみたいな頼もしさがあります。勿論、仕上がりもこの通り鏡面のようです。これを3週位続けてやるとグッと作業が楽になるそうです。作業時間は写真を撮ったりしたので約1.5時間かかりましたが、従来の洗車&ワックス掛けに比べれば楽なものです。何と言っても煩わしい水切り不要なのが一番のお気に入りです。時間が無いときは、水洗いの後の拭き取りに「ガンブキ」使うそうです。↓ |
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今回撮影に協力してもらった我が家の娘達R&Eです。↓ |
これ洗車とは関係ありませんが、一応我が家の「ネコ除け」@気休め。ガレージ、勝手口、裏庭の3カ所に設置していますが、効果のほどは?です。↓ |
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