クルマにまつわる日々の生活を気ままにつづった日(週)記帳。−見切り発車中(;^_^A−
今日は著作権の問題もあり、写真はなしです。
昨日(9/23)の「つま恋」、僕は残念ながら行けなかった
のでどうかと思いますが、どうしても外せないと思い、書き
留めることにします。
いやはや、まさか天下の朝日新聞の一面に写真入りで載
るとは思っていませんでした。それも、結構好意的な扱い。
おそらく、マスコミ関係のそこそこの立場にある人に受けが
良かったのだ思います。マスコミ関係者には、当時、拓郎に
インスパイヤされた人は意外と多い。
そして、今、何かと注目される「団塊の世代」問題と上手く
リンクしたんでしょう。
僕はと言えば、単純に唄(曲)が好きなだけ。
今聞き直しても、全く色褪せない曲のなんと多いことか。
特にお気に入りは、「イメージの詩」、「どうしてこんなに
悲しいんだろう」、「人生を語らず」、「明日に向かって走
れ」、「ペニーレーンでボーンを」、「今日までそして明
日から」、「マークII」等々、30年以上前の曲が多いです。
メロディはあくまでもシンプル、歌詞は変にカッコつけない
ストレートな表現ながら、やはりカッコ良くて男臭いところ
がGOOD!
歌詞はこちらでチェック出来ます。
アルバム売り上げでは後続のアーチストには遥かに及ばず、
ヒット曲数もそれほどでもありませんが、そこがまたファン
にはたまらない魅力となっている節があります。
どこまでもマイペース、安易にファンに迎合しない姿勢、時
には裏切り続けたこともありました。それでも、付いて行く
ファン。
自虐的な性格のファンが多いんですかね(苦笑)