クルマにまつわる日々の生活を気ままにつづった日(週)記帳。−見切り発車中(;^_^A−
2年半ブリに夏タイヤの交換に行って参りました。
今回お世話になったのは、関西のサートラキング御用達のショ
ップ(吹田市)、その名も「タイヤショップ・ナカガワ」です。
ちなみにその方は超上得意客であること以外に何の関係もない
そうです(笑)
丸8年、総走行距離72,000kmチョイ、今回で夏タイヤとしては
4セット目になります。平均すると1セット24,000km、2年半
強毎になります。前回(ネロ)替えたのが2005年10月、冬場はス
タッドレスに履き替えてはいますが、走行距離は約23,000kmに
なります。これまでは溝的には余裕で交換していましたが、ネ
ロはサーキット走行などハードな使い方をしたこともあり、結
構ギリギリでスリップサインが出る寸前でした。
さて、何にするか?
サーキットでタイムを縮めることだけを考えれば、(Sタイヤは
論外だが)国産のハイグリップタイヤ(RE-11、AD-07、Z-1)とい
うことになります。
しかし、ほぼノーマルの脚、たった101馬力で1.3トンを引っ張
るマイワゴネの場合、ポテンシャルを発揮できるのか大いに疑
問。まっ、これは走ってみないと何とも言えないのですが、街
乗りでのネガや高価な点等々、余りにリスクが大きい。
サーキット用に16インチのホイールセットで逝っちゃえば、
そんな悩みも解消するのですが、現状では難しい。
ということで、落ち着いたのが写真のダンロップDZ101。
直前まで前回と同じネロにするつもりでしたが、比較的安価な
イメージがあったネロも最近はそうでもない。ネロは不満の少
ないタイヤでしたが、それはあくまでも「価格の割には」であ
って、価格が同等なら、気分転換に違うメーカーもありかなと
物色していたところ、このタイヤに行き着いた次第。ただし、
今回は同じ17インチながら外径が純正(15インチ)により近
い225にしました。また、このホイール(8J)にはこっちが
適正サイズなのは前々から分かっていたことですから...
その代償として、215の時は微妙だったフロントのハミ具合
は完全に黒。フェンダーモールは必須と相成りました。
さてさて、肝心のインプレですが、乗り出した瞬間から違いは
歴然。比較対象が2年半酷使した古タイヤですから、当たり前
ですが、乗り心地が断然良くなり、ハンドルも軽くなりました。
まだ街乗りしかしてませんが、これなら家内も納得してくれる
ことでしょう。
次は脚(ショック)の番ですが、想定外の展開で悩み中(T.T)
親族で経営されてる様子で、20年前から何も変わっ
ておりませんね。
安いし、手際もよく、大手量販店なんかよりも100倍
安心できるお店です。
バイク時代もチェーンやタイヤでお世話になりました。自宅から自転車でも10分以内の距離ですので
凄く便利な立地です。
我が家とは何ら関係ございません。(笑)
余談ですが235だとモール付けてもギリギリでした。(汗)
国産は乗り心地とノイズが優先されるので差は大きい
かもしれませんね。