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大掃除−クルマ編

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予告通りクルマ編でございます。

クルマの場合もいくら年末とは言え、なかなか隅から隅まで完
璧に出来るものではありませんので、欲張らず出来る範囲でキ
ッチリ仕上げることを心掛けております。今年は普段の洗車＋
コーティングに粘土処理を加えることにしました。室内の清掃
は後回し(苦笑)
順序としては、水洗い→粘土処理→拭き取り→コーティング→
コーティング拭き取りです。
表題の写真は水洗いを終えたところで、この時点では穏やかな
洗車日和と思われ、予め用意していた粘土↓で処理を始めまし
た。

両手が塞がりますので、写真を撮ることが出来ませんが、注意
点はとにかく塗装面と粘土の間に必ず水を噛ますことです。僕
の場合はホースで水を掛けながら作業します。
コレ↓はボンネットを処理した後の粘土です。

恐るべし、鉄粉！というか、以前も書きましたが、殆どがミス
トかピッチ・タールの類ではないかと思います。
念のため、タバコの箱のフィルムでチェックしましたが↓

じぇんじぇんダメです(>_<)
めげずに、フェンダー、ドアと続けましたが、サイド面は殆ど
汚れません。そして最後にルーフ。ボンネットほどではありま
せんが、そこそこ汚れます。
全面を一通り処理したところで、更にルーフを１回、ボンネッ
トは２回追加処理したところ、かなり除去出来たようです。
この後、水の拭き取り時に気付きましたが、汚れだけでなく、
コーティングも殆ど取れているみたいでした。
ところが、この辺りから、にわかに風が吹き始め、非常にまず
い事態になりましたが、ここまで来たら、後へは引けません。
この後、時々強く吹く風を気にしながら、いつものオールイン
ワンにてコーティング施工し、何とか無事？に終了しました。↓
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明日、時間があり、気が向けば室内清掃に挑みます。
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こんな格好で、どうもスイマメ〜ンm(__)m